【健康・運動】女性のためのスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP」。20~40代の運動好きな女性が多く集まる(2017年10月号)
女性トレンドニュース
2017 Vol.5

女性のためのマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP」広告。
2016年より発足した女性のためのマルチスポーツコミュニティ「adidas MeCAMP」(アディダスミーキャンプ)。アディダスジャパンが2020年に向けて、成長傾向にある女性向けスポーツ事業としてスタートしました。刺激し合える仲間がいると頑張ることができる女性心理を上手く刺激し、友人たちと楽しく参加できる場所を提供しています。東京都内でのイベントが比較的多いが、昨年は星野リゾートとコラボし、長野軽井沢の大自然の中でトレーニングを行いました。実際に参加した女性たちはSNSで楽しそうな姿を投稿しており、インスタでも注目が集まっています。
―INSIGHT
ジムではなく自然の中やアパレルショップなどの場所で、さまざまなトレーニングを行うことで楽しく気軽に参加できる。
常温水
※写真はイメージ
―夏バテ解消に正しい飲み方を、胃腸への負担を軽減
―掲載誌 サンキュ!
―ターゲット 20~50代
―詳細/背景
常温水とは、20~35℃で冷たくも温かくもない水のこと。胃腸への負担が少なく体温もほとんど奪われないため、体への負荷が少ない。残暑が続く時期の夏バテ対策のためには、喉の渇きを感じる前にちょこちょこと常温水を飲むことが鉄則。コンビニでもあえて常温の水やお茶を置く店舗が増加中。
―Google検索結果 検索ワード:常温水
―選考者の声
暑さのため、ついつい冷たい飲み物に手が伸びてしまいます。残暑が続くこの時期も、意識して常温水を飲んで体を冷やさないように心がけたいです。
おとなまき
NPO法人美えな塾主催「おとなまき講習会」
―1枚の布にくるまれリラックス、胎児を思わせる姿が海外で話題
―掲載誌 日経ヘルス
―ターゲット 30代~
―詳細/背景
あぐらをかいた胎児姿勢をとり、真っ白なメッシュ生地で全身を包み込むリラックス法。助産師・渡部信子氏が考案した、緊張した赤ちゃんの体を布で巻いてゆるめる「おひなまき」の大人版。身体のどこも緊張しない状態を作り、肩こり、腰痛、冷え症の解消にも期待できる。近年TBSや関西テレビのほか、海外の番組で次々と取り上げられ話題に。
―Google検索結果 検索ワード:おとなまき
―選考者の声
あの格好で心地がいいなんて…見た目は結構衝撃的ですが、疲れが取れる、深い眠りにつけるなど効果が期待できそうなので、ぜひトライしてみたいです!
水滞(すいたい)
※写真はイメージ
―水の滞りで身心が不調に、「冷えない」工夫で対策を
―掲載誌 日経ヘルス
―ターゲット 30~50代
―詳細/背景
漢方用語で、水が体内にたまっている状態のこと。体内のどこの部分に水が溜まるかによって、体がむくんだり、めまいや吐き気、気分が落ち込むこともある。冷たい飲み物や食べ物など「体を冷やす」ことが要因とも言われ、クーラーが効き過ぎた場所も要注意。夏のカイロ、靴下やショールが対策商品として人気。
―Google検索結果 検索ワード:水滞
―選考者の声
体のむくみによって心にも影響を与えるとは。体を温めることって本当に大事なんですね。私は寝る時も常に靴下を履いています。
子宮ケア
※写真はイメージ
秋口の不調の原因のひとつ、日常のケアで子宮を守る
―掲載誌 からだにいいこと
―ターゲット 30~50代
―詳細/背景
冷房や冷たい食べ物の食べ過ぎ、運動不足により子宮の働きが衰えると、トラブルが増大。生理痛や更年期障害、頭痛、肩こり、便秘などさまざまな不調につながる。解決法としてヨガ、動物性たんぱく質の摂取、こんにゃくを使ったお灸などが推奨される。夏の冷やし過ぎの結果が症状として現れる秋口から注目されるワード。
―Google検索結果 検索ワード:子宮ケア
―選考者の声
女性にとって大切な子宮が、冷えによってこんなにトラブルを受けるとは。日頃から冷やさないように血行をよくするように心がけたいです。
エクオール
エクオール検査 ソイチェック ヘルスケアシステムズ
―更年期の不調対策に、大豆由来の女性ホルモン成分
―掲載誌 HERS、MyAge
―ターゲット 40~50代
―詳細/背景
大豆イソフラボンから作られ、女性ホルモンに似た働きをす成分。更年期のホットフラッシュや首や肩の凝り、手の不調にも効果がある。大豆を摂取すれば体内で生成できるが、日本人の約半分はエクオール産生菌が活動しておらず、産生菌の活動レベルを調べる検査キットが話題に。自分のレベルを知って更年期対策に活かしたい女性が増えている。
―Google検索結果 検索ワード:エクオール
―選考者の声
本誌先月号座談会でも話題になっていたエクオール検査。私もやってみて活動レベルが高かったので、大豆をなるべく食べるようにしています。
眼瞼下垂
クレ・ド・ポー デマキアン YL n(メーク落とし) 4000円(税別・資生堂)
―まぶたのたるみが頭痛・肩こりに、目への刺激を防ぐアイテムで対策
―掲載誌 おとなスタイル
―ターゲット 50代~
―詳細/背景
まぶたの皮膚の下の拳筋腱膜という組織がゆるんで、まぶたが開けにくくなる状態のこと。視界が狭くなるだけでなく、頭痛や肩こり、不眠などの不調があらわれる場合があり、治療を受ける人は50代から増加傾向にある。コンタクトレンズの利用者、目をこするクセが原因とされ、低刺激のメイク落とし、アイマスクなどが対策アイテム。
―Google検索結果 検索ワード:眼瞼下垂
―選考者の声
スマホを使うようになってから目の疲れがひどく、こすることもしばしば。眼瞼下垂に進まないよう、こするクセをやめて、目の周りを保護しようと思いました。
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